日本医師会の会長選挙(6月22日)に再選出馬する松本吉郎氏(現会長=埼玉)の陣営は6月2日、東京都内で選挙対策本部事務所開きを開いた。会長、副会長、常任理事のうち、選挙戦が行われるのは会長のみだが、組織的な票が期待できる松本氏に、すでに「当確」が出ているような状況。挨拶に立った都道府県医師会幹部らは、松本氏に対して、賞賛と期待のコメントを残した。【本根優】
会長選には、松本氏のほか、前日医副会長の松原謙二氏(大阪)が出馬しており、一騎打ちとなる。2年前の22年会長選でも同じ構図だった。その際は松本氏が310票を獲得して初当選を果たし、松原氏は64票にとどまった。
松本陣営事務所開きで、東京都医師会の尾﨑治夫会長は「これまでの守りの姿勢から攻めの姿勢の日医に変えてもらいたい。2期目こそ松本さんの真価が問われる」と述べた。
愛知県医師会の柵木充明会長は、全国の医師会員数がこの2年間に伸びていることに言及。「本当に医師会の力が上がったのかはこれから一致団結できるか次第。満票(380票)を目指して頑張ろう」と乾杯の音頭を取った。
静岡県医師会の加陽直実副会長は中部ブロックを代表し「いまこそ我われは財務省という強敵と戦える。医師会の3層構造の指揮系統をしっかり締め直して戦うために、総司令官になれるのは松本さんしかいない」と期待感を示した。
「攻める医師会」「戦う医師会」といった声が相次いだことも踏まえた上で、松本氏は「日医として攻めるところは攻める。しっかりと守るところは守るということを一体となってやりたい」と決意表明した。
一方の松原氏は、地元・大阪府医師会の支援すら受けられない厳しい状況。そんな中で「国民皆保険制度を守る」「特定疾患療養管理料の対象疾患を元に戻す」「リフィル処方箋を廃止する」「薬剤不足を解消する」「かかりつけ医の制度化に反対」の5つを公約に掲げている。
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