石破茂首相の辞意表明を受けた自民党総裁選が9月22日に告示され、10月4日に投開票を迎える。すでに5人が出馬の意向を示しており、20人という推薦人集めの難易度などから、この5人の争いとなる見通しだ。【本根優】
5人は小泉進次郎氏、高市早苗氏、林芳正氏、茂木敏充氏、小林鷹之氏。前回出馬し、今回見送るのは石破茂氏のほか、河野太郎氏、加藤勝信氏、上川陽子氏。
5人について、前回の1回目の得票順に並べると、高市氏181票、小泉氏136票、林氏65票、小林氏60票、茂木氏47票となる。
選挙は前回と同じフルスペック型で実施する。国会議員票295票、自民党員・党友票295票の合計590票を奪い合う。1回目の投票で誰も過半数に届かなかった場合に上位2人の決選投票となる。このため、3位以下の票がどのように流れるかがポイントとなる。
「最後は“派閥”の領袖の意向が左右するのではないか」(厚労関係中堅議員)
現在のところ、前回の得票を踏まえて、高市氏と小泉氏の優勢が伝えられる。それを前提とすると、小林氏は保守的な考え方が高市氏に近い。林氏は連携による「小泉氏の不出馬」が一時噂されたように、小泉氏と親和性がある。茂木氏は政策的に小泉氏に近いものの、率いていた旧茂木派は参院が小林氏支持に回るため、高市氏に流れる要素もある。
一方で、首相経験者、派閥の領袖クラスがどんな“指示”を出すのか。菅義偉氏は小泉氏の後ろ盾になっている。麻生太郎氏は前回、高市氏に乗ることを指示。菅氏との確執があるため、小泉氏には乗りにくい立場にある。岸田氏は林氏が決選投票に残れない場合に、情勢を見極めることになりそうだ。数を束ねているかは明らかではないが、石破氏とその側近らは、政権の継続性から閣僚(農相)だった小泉氏支持に回る可能性が高い。
次の首相への期待について、全日本病院協会の猪口雄二名誉会長は9月10日の記者会見で「『骨太の方針2025』で、経済・物価動向等を踏まえた対応に相当する増加分を加算するとした記載にきちんと対応を」と要望。日本慢性期医療協会の池端幸彦副会長も、骨太の加算の「順守」を求めた。
















【速記録】_ページ_01-のコピー-2.jpg)
【速記録】_ページ_01-のコピー-2.jpg)
【速記録】_ページ_01-のコピー-2.jpg)






























_2023年8月2日の総会-1-190x190.jpg)

_2023年6月21日の中医協総会-190x190.jpg)








_2022年8月3日の中医協総会-190x190.jpg)















-190x190.jpg)


_20190807_中医協材料ヒアリング-300x300.jpg)





























