高市早苗首相率いる政権が始動し、厚生労働行政と関係が深い政府・自民党ポストも出揃ってきた。政務調査会の厚労部会長には鬼木誠氏(比例九州ブロック)が就任。自民党総裁選で高市氏を支持した医系議員が政府内で厚遇されるケースが目立った。【本根優】
鬼木氏は福岡県出身。銀行マンを経て県議に転身。12年に衆院初当選。環境大臣政務官、防衛副大臣、国防部会長、防衛副大臣兼内閣府副大臣などを歴任し、当選回数は5回。過去に党厚労部会長代理を務めたこともある。
今回の人事で、厚労部会長代理には元総務官僚で、元衆院議長・伊吹文明氏後継の勝目康氏(京都1区)が就任。副部会長には医師の安藤高夫氏(東京28区)と、元厚労相の根本匠氏の地盤を引き継いだ根本拓氏(福島2区)が就いた。
厚労相に着いた上野賢一郎氏(滋賀2区)を支える副大臣は、これまで厚労部会長を務めてきた長坂康正氏(比例東海ブロック)が回り、医師の仁木博文氏(徳島1区)は続投となった。
厚労大臣政務官には福岡県議出身の栗原渉氏(福岡5区)と薬剤師の神谷政幸氏(参院比例)が就いた。
医系の抜擢で象徴的だったのは、当選2回の松本尚氏(千葉13区)をデジタル相に起用したことだ。松本氏は金沢大学で外科医として勤務後、日本医科大学教授となり、救急救命分野に注力。ドクターヘリの普及にも取り組んだ。
松本氏を支えるデジタル副大臣兼内閣府副大臣には同じく医師の今枝宗一郎氏(愛知14区)が就任。医師の国光あやの氏(茨城6区)は外務副大臣に回った。松本氏のほか、安藤氏、仁木氏、仁木氏、今枝氏はいずれも総裁選で高市氏の推薦人を務めた。
自民党の政策立案の責任者である政調会長に就いた小林鷹之氏(千葉2区)の下、ナンバー2の政調会長代行に就いたのは元厚労相の田村憲久氏(三重1区)。政調会長代理には同じく元厚労相の後藤茂之氏(長野4区)が名を連ねた。
















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