7月20日に投開票された参院選で、与野党の厚生労働関係候補の当落をめぐって明暗が分かれた。選挙結果全体は自民・公明の与党が惨敗したものの、厚労系では与党候補が逆風の中、競り勝ったケースも少なくなかった。【本根優】
日本医師連盟の組織内候補である釜萢敏氏(日医副会長)は自民全国比例で17万4434票を獲得し、8位(特定枠2含む)に食い込み、当選を果たした。
日本看護連盟の石田昌宏氏が続き、10位で3期目の当選。日本薬剤師連盟の本田顕子氏は15万2519票で11位だった。12位の鈴木宗男氏までが当選圏だった。前回22年、自民は18議席獲得したが、今回は12議席止まり。自民党の得票数も約3割減少した。その結果、佐藤正久氏、山東昭子氏といったベテラン候補が落選。日本歯科医師連盟の比嘉奈津美氏も10万1975票と伸び悩み、18位で落選した。
このほか比例では公明党の原田大二郎氏(医師)、国民民主党の田村麻美氏、共産党の小池晃氏(医師)、参政党の岩本麻奈氏(医師)らが当選した。
都道府県選挙区を見ると、もっともインパクトが大きかったのが、6選を目指した元厚労相の自民党・武見敬三氏の落選。東京選挙区は7つ(改選数6+補欠選挙1)の椅子を争う選挙戦だったが、10位という結果に終わり、武見氏は政界引退を表明した。
自民党候補で接戦を制したのは、元岡山県議で新人の小林孝一郎氏(医師)。1人区の岡山選挙区を勝ち抜いた。古川俊治氏(医師)は改選数4の埼玉選挙区でトップ当選を果たした。
尾辻秀久元参院議長の三女で、無所属(立憲民主党が推薦)の尾辻朋実氏は、自民党・森山裕幹事長のお膝元で、元参院厚労委員長の園田修光氏を破った。
国民民主党では、大阪選挙区の渡辺莉央氏(医師)は落選したが、東京選挙区で元NHKアナウンサーの牛田茉友氏(臨床検査技師)が3位に入り、初当選を決めた。公明党の川村雄大氏(医師)は4位当選だった。
















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