「骨太方針2025に明記されておるとおり、費用対効果評価制度導入後、6年以上が経過した現在、『客観的な検証』が不可欠」(製薬協)、「本年の骨太の方針においても『客観的な検証を踏まえ』といった具体的な検証の必要性について明記されております」(PhRMA)──。業界代表は骨太方針の記載を軸に「新たな制度」に向けた主張を展開しましたが、支払側(健保連)は「再三引用されております骨太の方針に『更なる活用に向け』という枕詞が付いておりますことを改めて指摘したい」と返しました。【新井裕充】
この日の中医協は午前9時から開始。総会、費用対効果、材料、薬価の4つが開かれました。途中、休憩を挟んで約3時間半の長丁場となりました。
1.総会 (9:00~9:24)
2.費用対効果評価専門部会 (9:28~10:43)
3.保険医療材料専門部会 (10:49~11:01)
4.薬価専門部会 (11:07~11:36)
1.総会 (11:39~12:42)
最初に開かれた総会では、入院外来分科会の中間とりまとめを承認して一時中断。費用対効果評価部会の業界ヒアリングに移りました。
【議 題】
○業界からの意見陳述
意見を述べたのは、医薬品業界3人、医療機器業界3人です。
【意見陳述者】
日本製薬工業協会・宮柱明日香会長
米国研究製薬工業協会・在日執行委員会・傳幸諭委員
欧州製薬団体連合会・青野吉晃理事長
日本医療機器産業連合会・宮田昌彦副会長
米国医療機器・IVD工業会保険委員会・鴨川幸子委員長
米国医療機器・IVD工業会・森川智之副会長
前半は医薬品業界。前回7月16日の部会に示された専門組織の意見を踏まえ、日本製薬工業協会の宮柱明日香会長が日米欧の共同意見のほか製薬協の意見を述べた後、PhRMA、EFPIAの代表らが見解を示しました。
続いて医療機器業界。「費用削減が認められても価格引き上げとならなかった事例があった」などの課題を指摘し、具体的な見直し案を示しました。
質疑では、診療側(日医、日薬)の質問に業界代表が答える形で進みましたが、予定の終了時間を大幅に超過。このあとに保険医療材料専門部会、薬価専門部会、総会(残りの議題7項目)が控えています。
支払側(健保連)は意見を述べるにとどまり、閉会となりました。
2025年8月6日(水)に都内で開催され、YouTubeでライブ配信された第71回中央社会保険医療協議会(中医協)費用対効果評価専門部会の速記録(非公式)です。弊社が独自に作成したものですので、厚生労働省の公式議事録とは異なることにご注意ください。
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