
「平均乖離率約5.2%」などの調査結果を踏まえ、令和7年度薬価改定の論点が総論と各論に分けて示されました。質疑で、日本薬剤師会の森昌平副会長は「いわゆる中間年改定については従前から申し上げているとおり、廃止または中止すべき」と述べましたが、他の委員から同様の意見は出ませんでした。 【新井裕充】
今回の中医協は薬価専門部会と調査実施小委員会です。総会の開催はありませんでした。調査実施小委は医療経済実態調査の議論です。
1.薬価部会(9:30~10:10)
2.調査小委(10:15~10:34)
令和7年度の薬価改定に向けた検討は、7月17日にキックオフ、8月7日に業界ヒアリング、前々回の9月25日が「①新薬」、前回の11月6日は「②薬価の下支え、医薬品の安定供給」でした。
【配布資料】
「薬-1」 令和6年医薬品価格調査(薬価調査)の速報値
「薬-2」 令和6年薬価調査結果について
「薬-3」 令和7年度薬価改定について③ ~ 論点整理~
資料「薬-1」「薬-2」は、令和6年医薬品価格調査(薬価調査)の結果です。
質疑では、支払側から「今後、新薬、長期収載品、後発品といったカテゴリー別のデータもしっかり見ていきたい」との意見がありました。
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令和7年度薬価改定に関する資料「薬-3」は、参考資料を含めて39ページ。論点はP10(総論)、P36(各論)に掲載されています。
総論の質疑では、「中間年改定については廃止または中止すべき」(日薬)との意見のほか、「もし今回、改定を実施するなら、薬価財源は医療現場へ還元すべき」(日医)、「薬価差が生じている以上、国民負担の軽減に還元すべき」(支払側)などの意見がありました。
「各論に関する論点」の質疑では、診療側(日薬)、支払側(健保連)が意見を述べた後、厚労省担当者と専門委員が発言。最後に、安川文朗部会長が「次回は関係業界からの意見聴取を行う予定」と伝えて閉会しました。
下記のファイルは、2024年12月4日(水)に都内で開催され、YouTubeでライブ配信された第229回中央社会保険医療協議会(中医協)薬価専門部会の速記録(非公式)です。弊社が独自に作成したものですので、厚生労働省の公式議事録とは異なることにご注意ください。
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