後発品が主なテーマです。資料「薬-1」は、①安定供給が確保できる企業の考え方、②後発品産業における少量多品目構造の解消──という二本柱の構成。このうち①は企業指標の導入で、具体的な評価項目が示されました。
1.総 会(8:30~10:00)
2.材 料 部 会(10:05~10:48)
3.費用対効果(10:57~11:48)
4.薬 価 部 会(11:55~12:22)
金曜日の中医協です。薬価部会は最後に開かれました。最初の総会が長引いたため、費用対効果は予定より約1時間遅くスタート。正午近くになって、ようやく薬価部会に入りましたので、駆け足気味の審議となりました。
薬価部会は現在、このようなスケジュールで進んでいます。
企業評価の考え方について中医協で初めて議論されたのが10月27日。その前には、9月20日の業界ヒアリングでも議論がありました。
2023年11月17日(金)に都内で開催され、YouTubeでライブ配信された中医協・薬価専門部会(第215回)の速記録(非公式)です。弊社が独自に作成したものですので、厚生労働省の公式議事録とは異なることにご注意ください。
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