次期制度改革に向けて業界ヒアリングが実施されました。意見陳述が約1時間、質疑は約30分でした。続いて薬価専門部会、総会は駆け足で進み、予定どおり正午に閉会しました。
1.材料専門部会(9:33~10:57)
<休憩 10:57~11:05>
2.薬価専門部会(11:05~11:34)
3.総会(11:39~11:59)
9時30分の開始予定でしたが、笠木映里部会長が遅刻したため3分遅れでスタート。4項目のテーマに分けて5団体の代表らが意見を述べました。
① 特定保険医療材料について(医機連、AMDD)
② 医療機器・医療技術について(医機連、AMDD)
③ 医療機器流通について(医機販協)
④ 対外診断用医薬品について(臨薬協、EBC)
次期制度改革に向けた審議は6月21日に始まり、「主な課題」が示されました。これを踏まえ、前回7月26日に専門組織の意見、そして今回のヒアリングへと進んでいます。
今後のスケジュールはこのようになっています。
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2023年8月30日(水)に都内で開催され、YouTube でライブ配信された中医協・保険医療材料専門部会(第121回)の速記録(非公式)です。弊社が独自に作成したものですので、厚生労働省の公式議事録とは異なることにご注意ください。
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