第191回中医協・薬価専門部会(2022年11月16日)【速記録】


2022年11月16日の薬価専門部会

2022年11月16日(水)にオンライン開催され、YouTubeでライブ配信された
中医協・薬価専門部会(第191回)の速記録(非公式)です。
弊社が独自に作成したものですので、
厚生労働省の公式議事録とは異なることにご注意ください。

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前々回の10月26日と同様、この日の中医協は「4階建て」で、
午前9時から約2時間半の開催でした。
10月26日は薬価専門部会で業界ヒアリングがあり3時間以上に及びましたが、
今回の薬価専門部会は予定より1時間早く終了したため、正午までに閉会しました。

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 1.薬価専門部会 9:00 ~ 9:56
 2.調査実施小委員会 10:05 ~ 10:42
 3.診療報酬改定結果検証部会 10:44 ~ 11:01
 4.総会 11:04 ~ 11:24
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薬価専門部会では「論点整理」が示されました。
10月26日の業界ヒアリング、11月9日の有識者検討会の報告などを踏まえ、
「1.総論」「2.各論」という柱立てです。
質疑も「1.総論」「2.各論」に分けて実施されました。

やはり最大の焦点は対象範囲でしょうか。
資料の説明は「薬-1」P14が最も詳しかったような気がします。

令和3年度改定の影響額について、
「新薬」「長期収載品」「後発品」「その他の品目」というカテゴリー別に
それぞれの影響額が示され、前回の対象範囲が色分けされています。

このページの説明で、安川孝志薬剤管理官はこのように述べました。
「平均乖離率の幅によっては新薬、そのうち新薬創出加算の対象品目については、
この乖離率によってかなり影響の幅が広がっていることが示されております」

質疑で松本真人委員(健康保険組合連合会理事)は、
調整幅について「カテゴリー別の乖離率の分布のようなものを
やっぱりぜひ示していただきたい」と要望した上で、
「仮にデータをどうしても出せないということであれば、
例えば、38ページのようなデータを参考にして、
これは試行的になりますが、カテゴリー別の調整幅を適用することを検討する
ということもあるのではないか」と述べました。

これに対して、村井泰介専門委員(バイタルケーエスケー・ホールディングス社長)は
「今の薬価算定方式では平均乖離率という1本の指標、プラス調整幅がセット」とし、
「調整幅だけカテゴリー別ではなく、平均乖離率の在り方、使い方を含めてセットで議論すべき」
と反論しました。

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