日医代議員会

アイル橋_2022年3月7日

 診療報酬改定の答申が2月上旬にあり、関連する通知や事務連絡の官報告示は3月上旬。そして、日本医師会の臨時代議員会が3月下旬に行われる。さらに6月下旬に、定例代議員会があり、その場で日医会長が決まる。【本根優】

 そうした一連の流れを、2年置きにたどる。しかし、新型コロナウイルス禍で、20年、21年の日医臨時代議員会の開催は見送られてきた。今年は対面での開催可能性を、日医執行部が模索したものの、コロナ陽性者数の高止まり傾向などを鑑みて断念。47都道府県医師会をつないだ「テレビ会議システム」を活用して、3月27日に3年ぶりに開催することが決まった。

 各ブロックの代表質問や中川俊男会長の挨拶への回答に関しては、対面時の開催と同様に、当日の日程の中で行われるという。

 この時期のブロック代表質問のテーマで、全国の医師会がどんなことに興味、関心を持っているかがわかる。調整段階の質問テーマから、質問内容のキーワードを抜き出してみる。

 コロナというワードはもちろん外せず、「コロナ禍での医師の働き方改革の推進」「今後のコロナワクチンの接種体制」などに現れる。

 それよりも、目立つのが「医療DX(デジタルトランスフォーメーション」「オンライン・リフィル」だ。具体的には「日医が目指すDXとオンライン診療」「これからの日本の医療DX」「リフィル処方箋の導入とオンライン診療」「オンライン初診の恒久化とリフィル処方箋の今後」などになる。

 このほか、「後発医薬品」や「暴力」もキーワードとなっている。テーマに落とし込むと「後発医薬品メーカーの不正に端を発する供給問題」「後発医薬品の供給不足への対応」「医療介護従事者を暴力から守る方策」「医療現場における患者等からの暴言・暴力への対策」といった具合だ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 大手門_2020年9月18日

    メタボ目標への批判

  2. 増上寺前_2020年10月28日

    3年ぶりの賀詞交歓会

  3. 日本水準原点_2021年7月29日

    24年度は「夏改定」

  4. 横浜_2022年11月6日

    新薬創出等加算の「穴埋め」

  5. 築地大橋_2022年9月16日

    中医協委員に茂松氏

  6. 日本銀行前の江戸桜通り_20200911

    菅氏とのパイプ

  7. 福徳神社前_2023年10月17日

    与党は「加藤・田村体制」

  8. 「落選危機」の自民厚労関係議員

    「落選危機」の自民厚労関係議員

議事録のページ総合
総会議事録のページ
材料専門部会議事録のページ
■ 議事録のページ【小委・分科会】

第641回中医協総会(2026年1月14日)【速記録】

第641回中医協総会(2026年1月14日)【速記録】

第245回中医協・薬価専門部会(2025年12月26日)【速記録】

第245回中医協・薬価専門部会(2025年12月26日)【速記録】

第135回中医協・材料部会(2025年12月26日)【速記録】

第135回中医協・材料部会(2025年12月26日)【速記録】
PAGE TOP