2020年度薬価制度改革、「2年に1回の改定」を前提 ── 厚労省・田宮薬剤管理官


 厚生労働省保険局医療課の田宮憲一薬剤管理官は12月13日、次期薬価制度改革の骨子案を大筋でまとめた中医協・薬価専門部会で、「今般の薬価制度改革の骨子は現在のルール、2年に1回の薬価改定を前提として、制度設計というかたちで書かせていただいた」と述べた。(新井裕充)

 骨子案に関する質疑で支払側委員は「これから毎年、薬価改定になるが、中間年には実勢価の反映以外は何もしないことを前提に書かれている気がする」と指摘し、「中間年にも、さまざまな、実勢価以外の施策も反映すべき」と主張した。

 これに対し、田宮薬剤管理官は「現時点では、中間年の薬価改定について決まっていない。それは今後の議論」との認識を示した。

 質疑の模様は、以下のPDFを参照。

★抜粋第162回中医協・薬価専門部会(2019年12月13日金)【議事録】_ページ_24

12月13日(金)の薬価専門部会【議事録】
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